猫の島
瀬戸内海の小さな島、青島が猫島として脚光を浴びているようですね。定期船が一日に2往復しますが、宿泊施設もありません。それでも猫と戯れるため、写真を撮りにと観光客が増えているようです。
島に限らず、小さな漁港は猫が多いです。最初はネズミ退治位のつもりで1匹2匹と、、、、そのうち誰かが、『ここなら餌に困らないだろう』と捨てていくこともあるでしょう。いつの間にやら猫だらけ。
よく行く伊豆半島の熱海港、横磯港、伊豆山港とどこも猫だらけです。
まぁ猫の立場になってみても、おいしい魚の残飯を漁師さんがくれるわけですよ。しかも港は漁具やらなにやらと倉庫やいろんな物があるから、、、雨風しのげるしね。こりゃ増える訳だ。
わたしの実家も漁師なんですが、やっぱり猫飼っていましたね。子供の頃に風大左衛門(いなかっぺ大将)のニャンコ先生のマネで投げまくっていました。可哀想なことをしたものだ。
画像は青島の猫たち。そして幼少のいなかっぺ。
《追伸》
青島は島民20人程に猫が100匹以上らしいです。
口永良部島は島民150人、ヤクシカ3000頭!!