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2015年3月

2015年3月31日 (火)

伊豆半島桜前線

伊豆半島桜前線
伊豆半島桜前線
多摩地区に比べ、伊豆半島は温暖だと言うことなんでしょう。この記事を書いている31日に、ようやく多摩エリアも見頃を迎えましたが、伊豆半島では28日頃でした。

今年はうまく真鶴半島の荒井城趾公園の枝垂れ桜を堪能することができました。毎年意識はしていたのですが、いつも遅かったり、早かったりでなかなかうまくいきません。ところが今年はバッチリ。しかも夜のライトアップも初めてみることが出来たんです。

そしてそして、なによりも楽しかったのがその城址公園で桜を見ながら野点!!。お茶のたしなみのあるゲストがお菓子も含め用意してくれたんです♪

公園の一番奥に竹林があり、その中の休憩するところがまるで茶室のよう。前を見ればピンクの桜、横を見ればグリーンの光りの中、ひっそりとした木陰でいただくお抹茶。優雅な一時。時折、はらり、はらはらと花びらが舞い落ちる中での茶会です。

ちょうどいま読んでいる、岡倉天心「茶の本」とリンクしてしみじみと味わうことができたのですが、残念なのが体験した時間を表現する文才がないこと。


個人的にはちょっとキザだと思う、天心の表現を紹介しておきます。

『薄墨色の大気がかすかに震えている春の夜明け、木立の間から鳥達が神秘的リズムで囁いているのを耳にすると、きっと、この鳥たちは仲間同士で花々についてお喋りしているのだと感じたことはないだろうか、、、』

そんなこと考えた事もなかったよ・・・

『吉野や嵐山の桜吹雪は、つかの間、花たちは宝石の雲のように渦巻き、水晶のような流れの上を舞うかと思うと、次の瞬間には笑いざわめく水の流れにのって消えていく。あたかもこう語りかけながら、「さようなら春よ、私たちは永遠に向かって旅立つのです。」』


野点のこの日、赤い布の上に落ちた花びらを金平糖と見間違えた自分。天心のような美の感性はありませんな。


いろいろな景色を楽しみながら、お抹茶を頂いてみたくなりました。

2015年3月18日 (水)

五郎島

五郎島
五郎島
「ごろうじま」ではありません。「ごろうとう」でもない。金沢では「ゴロジマ」と言います。ゴロジマとは五郎島金時。そうです加賀野菜のサツマイモのこと。

金沢に五郎島地区があり、そこで栽培されているお芋さん。砂丘の砂の質がサツマイモの栽培に絶妙だとか。また加熱すると甘みを増し、水分が少ないためいろいろなスイーツが開発されています。

わたしが子供の頃はもっぱらふかし芋。いっつも食卓にあって、腹が減ったらこれ食べろてなもんです。

実家から送ってきました。ありがたや。

北陸新幹線に湧く金沢。おみやげ物にも五郎島金時のスイーツが並ぶのでしょうね。

《追伸》
14日にテレビで金沢の観光地の人手を放送していました。あれだけ人がいると、風情もなにもあったもんじゃないですね。ひがし茶屋が映っていましたがまるでUSJ。ちょっと複雑な心境。

2015年3月16日 (月)

房総半島の鉄人

房総半島の鉄人
国内最高齢ではないでしょうか。現役の水中案内人として。

千葉県館山の波佐間海中公園の社長、荒川さんはオントシ77才!!
なにが驚くって全く我々と変わらず動けます!いや、違った!我々より動けてるし。

なぜでしょう?どうしてでしょう?、なんであんなに肌がピチピチ、筋肉隆々、陸上でも背中シャン! 水中は入ればクイックイ泳ぎます。

謎だ。あまりにも羨ましいから先日行ったときに「ジーー」と観察してみた。すると、、、

耳も遠くない、滑舌もいい(ちょっと口は悪い)、サービス精神旺盛(無理矢理すすめる)、めんどくさがらない、食欲モリモリ、、、


「房総の鉄人」てことでそのうちテレビ出るんじゃないかな。

さて、久々の南房総です。やっぱりココに寄りました。

ハイウエイオアシス『富良里』

一階は産直もあって楽しい楽しい。この日は遅めのランチで利用しました。先ずは1階の産直で飾り寿司を買って、次に階段駆け上がりイワシのつみれ汁、フキノトウの天ぷら、イワシバーグを購入。どれも安い安い。

お寿司400円
つみれ汁160円
フキノトウ300円
イワシバーグ160円


とどめは胡麻ソフトでおしまい。

2015年3月12日 (木)

猫の島

猫の島
猫の島
瀬戸内海の小さな島、青島が猫島として脚光を浴びているようですね。定期船が一日に2往復しますが、宿泊施設もありません。それでも猫と戯れるため、写真を撮りにと観光客が増えているようです。

島に限らず、小さな漁港は猫が多いです。最初はネズミ退治位のつもりで1匹2匹と、、、、そのうち誰かが、『ここなら餌に困らないだろう』と捨てていくこともあるでしょう。いつの間にやら猫だらけ。

よく行く伊豆半島の熱海港、横磯港、伊豆山港とどこも猫だらけです。

まぁ猫の立場になってみても、おいしい魚の残飯を漁師さんがくれるわけですよ。しかも港は漁具やらなにやらと倉庫やいろんな物があるから、、、雨風しのげるしね。こりゃ増える訳だ。

わたしの実家も漁師なんですが、やっぱり猫飼っていましたね。子供の頃に風大左衛門(いなかっぺ大将)のニャンコ先生のマネで投げまくっていました。可哀想なことをしたものだ。

画像は青島の猫たち。そして幼少のいなかっぺ。


《追伸》
青島は島民20人程に猫が100匹以上らしいです。
口永良部島は島民150人、ヤクシカ3000頭!!

過ぎし日の時

過ぎし日の時
過ぎし日の時
この時期にしては久々に西伊豆に行ってきました。と言うのも冬型の気圧配置が続く昨今、伊豆半島ではおおむね西〜北西の強風。こうなると半島の西側はモロ風が当たり、潜るどころではありません(海からの風だし寒さも増すしね)。だから、とんと西伊豆には行かなくなってしまいます。

にもかかわらず、ここ数日(と言っても3月は入ってからず〜っとだけど)、北東の強風(風速20m位)が吹き荒れている伊豆半島。ならばと久々に西伊豆へ。

久々に行くわけですから久々に通る道もあります。熱海の梅園はすっかり満開を迎えていました。平日でも凄い人手です。熱函道路を過ぎ、伊豆中央道の入り口には河津桜と菜の花のコラボレーション。毎年見ているのですが、『そうだった、そうだった』と忘れていました。濃いピンクと鮮やかな黄色がなんとも艶やか。

そう言えば有名な『トンネルを抜けるとそこは雪国だった』、を思わせる(勝手に思った)光景もこの途中にあった。

熱函道路にあるトンネル。ちょうど伊豆半島の中心にあるためか、つまりこのトンネルを境に西側と東側で別れるわけですね。山に当たる雲の関係だと思うのですが、ここを境目によく天気が変わります。

海岸線を走り『天気悪いな〜雨降りそう』なんて思っていたのが、熱海を過ぎてこのトンネルを抜けると、、、、『青空じゃん!!』、と言うことが何度も何度もありました。

若かりし頃はこれがうれしくってねぇ。久々に通ってやっぱり青空だったからその頃の気持ちを思いだした。

どうも毎年毎年、毎日毎日見ている光景だと新鮮味を忘れてしまうのかもしれません。

あなたもこんな風に考えたことありませんか?

『今年は見なかったけど、来年見るか』とか、


『今年は○○に行けないけど、来年は、、』とかね。


今年の桜は今年限り。今年の夏は今年だけ。


【その時】を大事に、一生懸命になるから過ぎた時も輝くんですね。


《追伸》
ゴールデンオレンジがいよいよ並び始めました。「いま」の味覚をしみじみと堪能したいと思います。
画像は石舟庵のさくらプリン。

2015年3月 3日 (火)

書かせていただいている喜び

書かせていただいている喜び
ひな祭りです。各地にも色々なお雛様があることでしょうね。良く行く伊豆半島では「吊し雛」が有名です。豪華ではありませんがとても愛くるしい飾りで、見ていて実にほのぼのとしてきます。

この時期の伊豆半島はまだまだ寒い時期です。でも何となくに活気があり、観光客もにぎわいます。河津桜に菜の花、梅園に吊し雛、ゴールデンオレンジ、そしてソメイヨシノとつづく春爛漫な伊豆半島。

実家からも毎年雛飾り用にお砂糖細工の縁起物が届きます。どうやら金沢にしかないようですね。


頂き物をするとうれしいのはもちろんですが、もう一つ楽しみがあります。お礼のお葉書を出すこと♪。前はどちらかと言えばご多分に漏れず、『書かなきゃ書かなきゃ』てな感じでしたが、今は、、、『どう書こうかなぁ〜』と言う心境で喜んでもらえる工夫をすることが楽しめるようになってきました。

もちろんお葉書はお礼だけではありませんよ。

5月に八丈島に行きます。宿泊でお世話になる「そこど荘」さんやダイビングでお世話になる船長さんにはメールで予約は完了しています。でも久々にこの季節に行くから『楽しみにしていますよぉ〜』って気持ちをお葉書にして送ります。

こうやっていろいろ感謝のお葉書を出していると、だす事実が見つかるとうれしくってね。

【感謝するに値する物が無いのではない。感謝するに値する物に気が付かないでいるのだ】中村天風

・・・書かせていただいている喜び・・・


春から初夏の島旅も楽しみです。

2015年3月 2日 (月)

重なったお届けもの

重なったお届けもの
重なったお届けもの
あさ宅急便が届きました。2つも


金沢から『天然・能登寒ブリ』・田子から『乾物・海苔と鰹節』

いや〜うれしいですねぇ〜。どちらもサプライズがあって。

実は鰤は実家のオフクロに頼んであったんですね。ん?じゃ何で驚くかというと、その大きさとブランドです。正直ここまで大きいと思っていなかったもので。最初は『ガンドを送る』と言っていたものですから、、、、
(ガンドは金沢でのワラサの意)

早速お店で鰤しゃぶにしていただきました。


海苔はお世話になっっている西伊豆田子の吉田さんからです。貴重な貴重な自家製海苔。それと田子名物鰹節。こちらは突然届きました。タイミングが鰤といっしょだった。


前にも述べたと思いますが、わたしは簡単に、いとも簡単に食べ物で釣られる身。さっそく西伊豆田子に行きたくなりました。

ちなみに鰤しゃぶの〆の雑炊に海苔を入れてみました、、、、磯のやさしい香りがただよいます。

そして報告。

久々にゴールデンウィークに八丈島に来島します。

新造船の橘丸に乗るのも楽しみですが、なんと言っても鰹でしょうかね。

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