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2014年5月28日 (水)

屋久島のとなり小さな島の丘の上の宿

屋久島のとなり小さな島の丘の上の宿
屋久島のとなり小さな島の丘の上の宿
屋久島のとなり小さな島の丘の上の宿

屋久島のとなり、小さな島の丘の上の宿に行ってきました。
それはもう、ゆったりとした時間が流れる島。島の人とのふれあいや食、湯、潜、酎と楽しんできた次第です。

移動から入れると8日間の島旅。ここは一つ時系列にして順にお話していこうと思います。


われわれを魅惑の島旅に誘ってくれるのは松尾船長。出港前日の待ち合わせの地は、南さつま市笠沙町野間池。地図で見ると南さつまの一番西端の出っ張りだから直ぐに分かる。風光明媚なTHE田舎って感じの良いところです。

野間池を前日の集合場所にしだしたのはここ2年ほど。理由は船長が気に入ったから。アウエーの地に船を停めておくのはなかなか気の使うこと。その点、ここ野間池は対岸に【笠沙恵比寿】と言う宿泊、海洋博物館、入浴施設、レストランを併せ持つ複合型の施設があります。2000円ほどの料金で専用の桟橋に停泊、水補給が出来ます。

わたしも食事、入浴と何度も利用しましたが、その度に『なんでこの地にこんな立派な・・・』と言うのが感想。

20(火)の昼に予定道理に集合。(と言っても船長は凪を見ながら2日前には入港。わたしは18日夜に東京を車で出発したためお互い三日目ですね。) 朝から雲行きは怪しかった物の、昼飯を食べているときには強い雨に、次第に豪雨となり、最後は強風とあいまってすっごい事に。船への積み込み作業は夕方にして、しばし、ぼ〜〜〜とする。

4時位には雨もあがりました。気合いで13個のダイビング機材バッグを積み込みます(ちなみに1個23キロくらいあります)。ここ3年ほど毎朝かかさず続けている体幹トレのおかげで腰痛もなく終了。

夜は【笠沙恵比寿】のレストラン秋太郎で船長と一杯(秋太郎ってのはこの当たりでたくさんたくさん穫れた、カジキのこと)。この日のお話はちょっとディープな内容だったのでここでは、、、

野間池で大変お世話になったのは【民宿のま池】の宮内さん。氷の補給、洗濯と大変お世話になりました。朝4時に氷の補給が出来るのですからありがたいことです。

さて風はこの日、東〜南東強風。翌日のゲスト到着からは北西に変わるとの事ですが、はたして。
ゲストを空港にピックアップした後は枕崎からの出航です。

21日朝、鹿児島空港でたらふく鶏飯を食べて、W杯代表合宿にわく到着ロビーを足早にさり、ゲストとともに一路枕崎へ。

さあ出航!。この日予定は口永良部島前にデン島でのダイビングですが、、、、どうなることやら。。。

つづく・・・


≪追伸≫
豪華な施設の玄関写真。船長曰く十年先行ってると、

三島村の硫黄島も見えるかな?

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