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2014年2月

2014年2月26日 (水)

すばらしい出会いがありました。

すばらしい出会いがありました。
背筋がシャンとする。それでいて懐かしいゆったりした気分

このブログのタイトルは『ゆったり島旅 ふれあい記』ですが、今日は島旅ネタでなく本の紹介です。

どうも美味しかったり、楽しかったり、感動すると、昔から人に話さずに入られないたちで・・・


【修身教授録】森信三著

最近思うのは本当に良書と言うのは大体にしてタイトルがシンプルです。この本もまさにそれ。多くの方に読んでほしい、、少なくとも学校の先生は読んで下さいよぉ〜。


大阪の天王寺師範の専攻科(倫理、哲学)講師をされていた森先生。本科一部生にも週に一時間、授業を担当することになります。これから小学校の先生を目指す生徒たちに授業をしていくという事で、専門の「哲学倫理」より骨が折れそうだと思ったそうです。

授業スタイルは、当時としては異例で検定教科書を一切使わずに自ら独自の口述のみで進められました。先生、もっとも写書力の遅い生徒を最前列に座らせ、一字一句相手の書く速度を見ながら話すことにしたのです。

つまりタイトル通り、授業を受けた師範生の記録がそのまま本になっています。教授録は「学年最初の挨拶」に始まり、第二講「人間と生まれて」、第九講「読書」、「教育者の道」などさまざまあり、さいごは「わかれの挨拶」で終わります。

一講一講が師範生の感想数行で始まり、森先生の教授録で構成されています。とても柔らかい優しい口調で物の本質をはなし、諭してくれる授業に感銘を受けずに入られません。まるで自分が十代にタイムスリップしたような錯覚さえうけます。


『今日も先生静かに入ってこられて、ていねいに礼をされる。こんなにていねいに礼をされる先生は初めてなのでみんなが不思議な感じを受ける。やがて題目を黒板の右端に書かれた後、われわれの方に向かって静かに講義をはじめられる。』

   
  〜〜授業の内容〜〜

『先生の講義を聞いていると、その一言一句が自分の体の中に打ち込まれるような力強さを持っているのに、時々われながら驚く事がある。今日も先生が静かに教室を出て行かれた後で、この感じを新たにした』


次回のゆったり島旅は5月の大島、口永良部島ですが三月に南紀白浜に行ってきます。南紀は島じゃないけど紀伊半島って事で報告いたします。


追伸、今朝も森先生の授業を受けました。実に、実に、清々しい朝です。

2014年2月17日 (月)

野生の海でのダイビング

野生の海でのダイビング
野生の海と聞いてあなたは何を思う?。それは決して危険な場所と言う意味ではありません。

なんの準備もせず、飛行機でパッと行って現地で迎えてもらって、皆が潜るポイントに多くのダイバーと一緒に潜る。これとまったく対局にあるってこと。

しっかり準備して行けば今まであなたが経験した事のない世界、そうまさに、野生の海が待っている。

ダイバーどころか釣り人でもトカラ列島の島々の名前を知っている人はとても少ない。ましてや潜ったことある人は、、、、

毎年行ってますが、今まで他のダイバーと会ったことがただの一度もない。


もともとのきっかけは10年以上前の話。

モルディブに「フィッシュ ヘッド」と言う有名なダイブポイントがあります。モルディブで一番魚が多いポイントでサメも多い。釣りをすると釣れた魚にサメが食らいついて、頭だけ残る事からこの名がついたらしい。

そのフィッシュヘッドが好きで毎年モルディブ通いしていたインストラクターの友人から彼が初めてトカラに行った時の話を聞くことになった。

お酒の席でもあったので彼は非常にコーフンしながら、

『まず透明度が素晴らしい。そしてギンガメ(大型のアジ)の群れはどこでも見れますわ。』

『もっとすごいのがGT(超大型のアジ)。しかもこのロウニンアジ(GTのこと)が群れでいる。』

とここまで一気にしゃべります。

わたしが『パラオとかでもロウニンの群れは有名だもんね』て言うと、、

『ちゃいますよ。パラオ見たいに子供のロウニンやないんですわ。30〜40キロ、50キロ位のが群れとる。』彼は関西人。

僕も、まぁ話し6割ぐらいに聞けばいいかなと思っていました。


ところが、彼、

『わたし、もうモルディブ行きませんわ。来年も船長に予約して来ましたわ!』

あれほどモルディブ通いしていた男が一発でトカラにはまったわけです。

さすがに僕もメチャメチャ興味が湧いてくる。

でも彼のグループはその前年のトカラで2時間の漂流経験(ダイビングボートから流されて漂うこと)があります。

トカラ列島は世界で唯一、黒潮本流で潜れるところ。海域は古くから七島灘と呼ばれ荒れる海です。メチャメチャ興味は湧いたけど、まずは自分の目で見てみよう。

だから海域が最も安定する8月、たしかこの時は二人ほど、初物好きのゲストを連れて僕はテストツアーに。

以来あれから10年。毎年かようハメになった。ミイラとりがミイラ見たいな話だね。


昨年は初めて台風に当たり中止した。だから今年は今から待ちきれない。

あの紺碧の海と緑濃い島々。そして真っ青な空に絵の具をたらしたような雲。夜は夜で星空に圧倒される。間違いなくあなたも口を開けて見入ってしまうから。

画像はトカラ列島口之島の民宿、くろしおの宿のお弁当です。

2014年2月15日 (土)

感謝とは

感謝とは
お葉書を書くときのペンを並べてみました。

右から、小さい字を書くときに使う青インクの万年筆、スタンダードな黒太字の万年筆。とここまではずっと使ってたんだけど、なんせ字が個性的と言うか汚いもので、、、

だから筆ペンを駆使してちょっと誤魔かしてみたりして。

青インク筆ペン、赤インク筆ペン、そして最初に頂いた竹筆ペン。なかなかアクセントになるのでとても気に入ってる。

最後が硝子ペン。これはボトルインクが残り少なくなったときに使います。これだと万年筆が吸えないくらいインクが少なくてもまだまだかけちゃう。

中村天風さんの本に、、
『感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値いする事に気がつかないでいるのだ』

これ読んだとき『アチャー!』と思った。


で、自分自信に語ってみた!

『一枚も葉書を書かないとは、一日生きて誰にも感謝しなかったのか!!』

素敵な頂き物です

素敵な頂き物です
お世話になっている西伊豆田子の吉田さんから海苔をいただきました。

地のりはとっても貴重です。寒いし手がかじかむだろうし、なかなか採れないし。売ってたら一枚二千円ぐらいする。本当にありがたい。

蓋を開けるとビニールかぶってるのに『ふわぁ〜』と磯のかおりがして、、これちょっと炙ってパラパラご飯にかけてタラッと醤油さして食べたら、、

『うまい〜』。いや違う、若者ふうに

『ヤバい、まじヤバイ』かな。


何やらメモがある、、?


なになに、


『貝や石などもおとりになってお召し上がり下さい。よし田』

2014年2月13日 (木)

バレンタインデーにはコレでしょ!

バレンタインデーにはコレでしょ!
さっそく金沢の姉から地酒が届きました!。バレンタイン酒です。例年送ってくれるものだから楽しみにしてしまった。。。

今年は定番?の手取川大吟醸おり酒とお初の一本、数馬酒造のしずく。

どちらも期間限定の生酒。おそらく、あっ! と言う間ですね。

最近特に、特に強く思うのがこう言ったお客さんの事を本当に考えた商品とか店(会社)ってやっぱスモールビジネス以外ないんじゃないかなぁって思う。

顔の見えない人相手だからズルいことしたり、ずるいまでいかなくても手を抜いたりね。

僕らみたいに雑誌やネットで販売していないモノ(島旅や食、景色)をゲストに紹介しようと考えると結局小さいモノになる。そしてそう言ったモノに携わる人はどこか寡黙で一本芯があり、手っ取り早くやっちゃおうて言うのとは真逆だ。


ふと、自分は他の人にどういうふうに見えるんだろうと思った。まぁ思ってもわかるわけがないか。

2014年2月 8日 (土)

バレンタインデーにはコレでしょ!

バレンタインデーにはコレでしょ!
毎年バレンタインに合わせて金沢の姉が地酒を送ってくれます。

お客さんもそれを知ってか知らずか、バレンタイン酒いただきました。

地元埼玉の銘酒天嵐山のどぶろくです。季節限定、本数限定の希少価値の高いものを頂いちゃいました。

変わった形の一升瓶は発酵による炭酸を逃がすためのもののようです。そこに一リットル位が入っています。

説明書があり、「開封は開けたり閉めたりを繰返し少しづつでないと吹きこぼれることがあります。」とあります。なるど、だから一リットルしか入ってないのね。ハイハイ

と確認してゆっくりと開け閉めします。

『プシュッ、プシュー』

『おー!すごいガス』

よしとばかりにキャップを開けて早速茶碗に注ぎます。やっぱどぶろくは茶碗でしょ。すると、、

ありゃりゃこりゃりゃ大変だーー!


めちゃめちゃ吹き零れますぅーー。あんなに瓶に余裕があったにもかかわらず、シャンパンなみに。あわてて瓶と茶碗もってキッチンに走りましたが、、、


かみさんからは超白い目で見られ掃除するはめに。

実は今、腰痛が勃発していてお酒飲めないのわかってるんだけどせっかくいただいた珍しい酒だからと、一口飲みたかった。

お味は、、


フレッシュ!

2014年2月 2日 (日)

屋久島のお隣、小さな島の丘な上の民宿

【民宿くちのえらぶ】にて

『夜はまったく喧騒なく、とても静か。丘の上にはわれわれの泊まる小さな懐かしい香りのする民宿だけ。この静けさが二つのものを運んでくれる。
草木の音や屋久鹿の鳴き声といった自然の営み。
そして、日中の海の中の記憶だ。

ここの海は静かな夜とは対照的な明るくファンタスティックな水中世界。まばゆいくらいの珊瑚の楽園に素晴らしいカスミチョウチョウウオの群れ。海底温泉からは無数の泡が、まるで煌めく光のカーテンのように揺らめき昇る。

これであっさりマグロが見れるポイントがあるんだからそんな海どこにあるって感じ。生涯最後のエントリーならここにお連れしたい、と思わせる海だ。あがったら直ぐに第一級の秘湯が待っている。』


あ〜〜早く行きたーい。 口永良部島

2014年2月 1日 (土)

行ってきました。慶良間諸島。

行ってきました。慶良間諸島。
1月24〜26日の二泊三日で、慶良間ザトウクジラツアーに行ってきました。

僕的には沖縄本島は島ではなく、そこから離島に渡って初めて島旅と思っています。

昨年同様今回も那覇市内のホテル宿泊だったので、若干畳が恋しくなりましたが、それでもあっさりクジラに会える海ってさすがと言わざるおえない。

でもやはり記憶に残るはウチナンチュの居酒屋『小桜』さんでしょうか。もう沖縄にいったら必ず行くって思う。
国際通りから一本はいった竜宮通りにひっそりとある古〜い居酒屋。ここの泡盛の品数は凄いの一言。さらにお料理食べると、よその店は(偏見ですが)観光客相手に沖縄風を高値で売ってる物じゃないか!と思う。

いやいい店だ。うまい!やすい!

今回は大人数(14人)だったので二階を貸しきりにしてもらいました。料理もまたされることなく次から次に出てきて、、やっぱ小さい店はいいなぁ〜とつくづく。

是非一階のカウンターで飲み食いしたい!


と居酒屋の話ばかりですね。

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