行ってみたい島がまた1つ、、、、
淡路島の南東にある小さな小さな島。沼島
行ってみたい!
出来れば海の中も見てみたい。
なぜなら、わずか周囲十キロ程度のこの岩礁のような小島に住む船乗り達が、昔は沼島衆と呼ばれて大阪、兵庫で尊敬を集めていたそうです。
この小さな小さな島の住人が船や船具、操船、航海にに独自の工夫をし、なんと!、豊臣期の頃には対馬沖まで操業する技術と気概を備えていたそうです。
不思議ですね〜
実際、江戸期に北方探索の際、エトロフ、クナシリの海峡を恐れ幕府直々に沼島衆を頼んだとか、、。
もちろん動力のない帆船の話なので今は違うと思いますが、それでも当時がわかるなにかがあるかも。