三宅島〜御蔵島行ってきたよー
久々にドルフィンスイムに行ってきました。御蔵島には野生のイルカが170頭程生息していて、自主ルールのもと一緒に泳ぐことができます。
島には東京竹芝桟橋からサルビア丸(約4000㌧)で渡りますが、御蔵島は天候により接岸しないことが多いので(欠航率40%とか、つまり三回に一回は停まらない、、)三宅島に渡ります。
三宅島に渡る理由はもう一つあります。御蔵島はスクーバーダイビングができないので、三宅島でダイビングを楽しんだ後にチャーター船で御蔵島に渡り(40分)、ドルフィンスイムをしました。
一度で二度と美味しい、
一回で2島を楽しむ、
三宅島はよく行く八丈島と比べるととても静か。人口は三分の一、民宿の数も少なくホテルは一軒だけです。
今回宿泊させて頂いたのは、民宿すずらん。とても清潔なお宿でおかあさんが色々と気遣いていただいて、たまらなく快適でした。
食事もアシタバや苦竹、岩のり、メジナ、キメジの刺身、煮魚、カメノテの味噌汁など全て島の食材を使った心暖まる手料理。
朝食の味噌汁の味を『海に潜ったあとは薄いほうがいいの?、濃いほうがいいの?』と気にかけてくれていました。ありがたい
一番よかったのはここ、目覚まし時計が要りません。なぜって朝は明るくなると小鳥達の鳴き声て目覚めることができます。ウグイスがおおかったなぁ〜。あっ、でも朝寝坊したい人はどうかな?
今回の収穫は2つ!
やっぱりドルフィンスイムは楽しくって楽しくって童心帰れる事と、島はやっぱり船旅にかぎると言う事。
今回はラッキーにも赤ちゃんイルカがたくさんいて、可愛いのなんのって。大人の横にピッタリ寄り添って泳ぐんですが大きさは大人の五分の一位。尾びれのキックの数も五分の一、、、わかります?。めちゃめちゃたくさんキックして一生懸命付いていってました。
そして改めて船旅。やっぱり時間がかかっても船だね。あのワクワクは飛行機にはないな。もっとそう言った演出を東海汽船さんもするといいのにね。
そして朗報!
東海汽船に乗った事のある島好きの方へ
新造船が来年7月進水します。橘丸5000㌧
お部屋のイラストや船内図を見ましたがかなり快適になります。それはまた後日