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2012年9月24日 (月)

金沢大野醤油

金沢大野醤油
18で東京出てきたときに色々とびっくりすることとか、田舎者が知らないこと沢山ありました


渋谷に一番最初に行ったので『東京の人はどこ住んどるんやろ〜。家ない?』と真面目に考えました。


山手線が出ていって次が直ぐくるのに驚き、西武線を汽車と呼んで先輩に叱られ、、今思い出すと

笑える


その他、じいさん、ばあさんになんと品のあること。そしてガキンちょが生意気


これたぶん多くの田舎者が共通して思ったとおもいますよ。田舎にはそんな清潔感のあるじじばばはいません。たぶん耳慣れない標準語のせいでしょうね


外食をするようになり思ったのは『こんなに不味いのに何で人が入ってる?』と言う店の多いこと。たしかに東京は美味しい店もありますがはっきり言って田舎は食物は美味しいものいっぱいあります。でもそんなに不味いお店は実在しません(当時)、やっていけない

やっぱり50手前になってつくづく馴れ親しんだ味、子供の頃に食べた味が影響大きいですね

刺身や煮付けの醤油は今だにこれです。

干物も小田原をはじめ大変おいしいものはあります。
、、、が、、

実家ではほとんど自家製の一夜干しで、お塩も浅め

ハタハタやカレイを焼いてさっとこの醤油を一かけ


東京では食べれない

あ〜食いたい

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