一職人
読みました。分かったことは以下です
・おまかせは20個位で三万
・八十にして一日600カン握る現役
・今が一番うまい寿司
・仕入れで感じるのは地球が狂ってきたこと
・平均な魚はあるが、これはと言う一級品はめっきり
・握れば握るほど赤字?てくらい仕入れは高い時も
・自分は自分
・仕事のこだわりは信念でなく執念
・酒のためのつまみはなし
さすがに食べに行くことは無いでしょうから本の世界だけでも本物に触れてみました。
海苔のあぶり方、コハダの酢〆の時間調整なんか大きさによって秒単位で変える、、
この辺りの説明は自信が漲っていました。
しかしそれらは他と比較してでなく、今までの自分というか試行錯誤の仕事と比較して生まれてきていると感じさせるところが凄い
日々研鑽