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2012年2月23日 (木)

旅好き読書好き

旅好き読書好き
たぶん推測ですが間違いないと思います

読書好きだと旅好きかはわかりませんが

読みたい本が多すぎて、、うれしいけど


島旅に行くときはなるべく読後感のよいものを選びます。あんまり切ったはったが多すぎておも〜い気持ちになっても


山本一力さんは大変お薦め
全体的に明るいしハッピーエンドが多いと思います

『銀しゃり』、『牡丹酒』はまた読みたい!

反対に大大大好きですが、北方謙三さんはゆったり島旅にはむかないですね

死んでいく話ばっかりだから、どう死ぬ事がどう生きるか、そんな内容が多い

『楊家将』、『血涙』この辺りは男子読むべしって感じだが、つらい


何年も前に、実家の金沢に帰省したときに持っていった本が北方謙三の『破群の星』
家に着いて他界したおやじの本棚探っていたら同じ本が出てきた、、

DNAか

おやじはきっと五木寛之の『親鸞』読みたいだろうなぁ〜


青梅を散歩しながら、東京都有形文化財の旧家をパチリ 藤沢小説に出てきそうだったから

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