フェリーでの先発隊は、シリンダー数十本と皆の器材の積み込み、
氷をクーラーに入れ、明日の出発に備え準備完了!。
ただ、東風強いぃ~。ん~、これは沖に出れない時に備えといた方がいいよねって事で、
野間池側を見に行くことにした。一時間半ほど車を走らせ大隅半島の一番西に尽きだした野間岬。
ここはもう凪ですわ。これで一安心と言うことで明日の鹿児島空港ピックアップに備え早めの夕飯。
せっかくだからと枕崎で地元飯を堪能。
最高齢の井上さんがよくだべるのに唖然としながら、小澤さんと二人で『自分たちもあの年齢になっても食べられるようにがんばらないとね』
『いや無理でしょ!』、うん。
いよいよ28日スタート。空港で全員そろうと、東京と打って変わった天気にほころぶ顔。
空港から枕崎まで一時間半。駅前タイヨーさんで買い出したあと港で港で船長と話すと
『沖はすごいよ~、』てなことで予定通り?船を野間池に廻してもらい、我々は車で野間池に。
この日は無人島の久多島でのダイビング。
久多島は日置市吹上の沖に浮かぶ無人島。島っつっても人が住めるほどの大きさはなく、
大きな岩礁と思ってくれた方が近いかも。
まぁそんな島ノ下で準備をし、このツアーのファーストダイブ。
ありゃりゃこりゃま、めっちゃ綺麗なんだけど!30mは越えてる見えてるん♪
こっちもうねりは少しあるけど、とにかく青い!
こんな綺麗な久多島は初めてかも。
おまけに潮当たりの良い方はカンパチ祭り。
例によってキビナゴが雲のように集まり、数百匹以上の若いカンパチ軍団がねらう様。
マスクのガラス数センチ前を、突然キビナゴが流星のように流れる様はキラキラと実に綺麗。
結構な太さのツムブリも加わり、キビナゴにとったらたまったもんじゃないお祭り。
カンパチに巻かれる者、くるくる一緒に回る者、岩につかまりショーを観覧する者、
すると水面付近はカツオもエントリー!!いや~見ほれます。
エキジットするとみんな目が回ったと言ってた。
結局この日は二本ともカンパチ祭り。
近くの沈み瀬も考えたけど、風も出てきたので条件の良い久多島で。
冷静になって思い出すと、クマノミ段々畑もあったなぁ~。すごい数の大小クマノミ達。
ボートはこのまま野間池に泊り、われわれは急遽近くに宿を取り明日に備える。
硫黄島の宿には申し訳ない。
女将『フェリーも欠航したので大丈夫かな~と思ったんです。』と女将さん。また必ず行きますね。
夕飯はホテル近くの寿司居酒屋に行ったらお婆ちゃんが握ってた!!
翌朝は6時半に野間池出港。昨日より風は収まったようなのでいざ!宇治群島へ。
一年ぶりの宇治。近づくとカツオドリが船と併走してくる。
久多島であれでしょ、こりゃ宇治はどうなってるのかと高まる期待。
前日の水温は29度で3mmシーガルでも暑かったけど、宇治は28度くらい。
・1本目 雀島ハナレ
・2本目 ガラン瀬~チョジ瀬
・3本目 雀島ハナレ
さすがここまで来ると透明度もハズレなしで魚も多い。
ただ昨日で目が肥えたみなさん、ちょっとやそっとじゃ驚かない状態になってるのよ。
そんなみんなの期待に応えたのが三本目の雀島。名前はかわいい島なのにエグかった。
1本目でもまぁまぁいつもの魚のにぎわいだったけど、
もう少し活性が欲しいところ。干満の変わる3本目がすごいすごい。
もうつかまってるだけで、次から次に魚の群が登場する大パノラマショー。
クマザサやタカサゴが根を伝い、うねった川の様に終わり無く流れ、
ゴン太のツムブリがどんどん寄せ、ギンガメ軍団は我々に場所を荒らされたと怒り狂うがごとく。
大パノラマショーのステージ下を見れば、少し濁った層にはムレムレハハタタテにアラアラ。
狩り場に参加できない若いイソマグロが寄せては離れ、
随分大きいツムブリかと思ったらヒラマサ君。
あれ?ギンガメも大きい、、GTだよ!
いや~とにかくスゴいの一言。雀島大爆発でした。
ここは不思議だ。これだけの数の魚に加え、
定住性の石鯛、石垣鯛、アラもかなりの数がいる。どう養ってるんだろう?
タカサゴ系とムレハタタテやキビナゴなんかが餌なのかな?貝は?ウニは?
おかわり4本目の予定が、お腹いっぱいで終了。
無事、南九州無人島ダイブサファリが終わった。
いつもは宇治キャンプが定番だったけど、最高齢の井上さんの一言、
『もう布団で寝たい』。
ならばと黒島宿泊予定が取れず、硫黄島滞在に決定。
惜しくも今回は台風の余波で、本土滞在からの遠征になったけど、
これはこれで美味しい店や久々に野間池にご厄介になれて良かった。
でもやっぱホテルでなく、島の民宿の雰囲気がいいのよねぇ。
観光編につづく、画像は蜂蜜かけ放題のお店にて

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